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機材等 鍵盤

【ショルダーキーボード】KORG・RK-100S

投稿日:2019年11月23日 更新日:

自分がライブで使っているショルダーキーボードがこれ…。「お前にはショルダーキーボードは似合わない」なんてバンドメンバーから言われていたのですが、使っていく内に板に付いたって言うか今では文句を言う人はいなくなりました(笑)

小さくて音源内蔵のショルキーがなかなかなくて、これが出た時は即買いでした。現在は生産終了で某アニメの影響もあって中古楽器屋にもないんですよね…。今回はそんなショルダーキーボードのレビューになります。

RK-100S詳細

鍵盤数37鍵
(ベロシティ付き、
アフタータッチなし)
電源ACアダプター(別売り)
単三電池×6本
(アルカリ、ニッケル水素電池)
重量約4kg(電池込み)
寸法830(W)× 262(D)×71(H)mm
プログラム数200プログラム
ティンバー数最大2
(レイヤー、スプリット、
マルチ時)
最大発音数8ボイス
(ボコーダー選択時は4ボイス)
シンセ2オシレーター
+ノイズジェネレーター
エフェクト2個×17種類
その他ボコーダー、
アルペジエーター付き
カラー
バリエーション
3種類
・RED
・BLACK
・WHITE

○入出力

↑インプット
↑アウトプット
インプット端子○コネクター:
モノラルミニジャック
・モノラルマイク
(プラグインパワーは無し)
ライン兼用
アウトプット端子ヘッドホン
ステレオライン兼用
MIDI端子OUT端子のみ
USB端子B端子(四角いヤツ)

使用感

背負ってみて個人的には重いとは感じないです。レバーノブを上下する事でディスプレイの数字が変化しプログラムを選択。気に入った音はアルファベットの上にあるボタンを長押しでアサインできます。

内蔵音源のプリセットも音抜けがよく、いじらなくても使えるものが多いです。音の加工はKORGのホームページよりエディターがダウンロードできPCにUSBを繋ぐ事で内蔵音源をいじれます。

↑エディター

エディターで1音に対してエフェクトを2個まで付けれるのでわざわざギターエフェクトを買わなくてもよいのは良い点。作り込んでしまえばホントこれ一つでライブやセッションに行けるのは良いですね。

リボンコントローラーが2つ付いており短いモノが左手側、主にピッチベンドやモジュレーションをかける為のモノ、長いモノが鍵盤の下についておりなぞる事で音階が鳴ったり短いリボンコントローラーの下にあるロングリボンスイッチ(「PITCH」「FILTER」ボタン)を押しながらだと、こちらでもピッチベンドやフィルターの開け閉めが出来たりします。

↑ショートリボンとロングリボンスイッチ

またロングリボンはエディターでフィルターの開け閉め以外にも他のパラメーターをアサインしたり出来る(エフェクトのかかり具合など)のでエデット次第では可能性が物凄く広がります。

↑鍵盤の下がロングリボンになっている

ロングリボンスイッチを押しながら鍵盤を弾くとサスティンがかかり音が伸びます(音が伸びなければフィルターの開け閉め出来ないで当然ちゃ当然ですが…)これが結構、便利です。

良い点

他のショルダーキーボードと比べると小型で軽くて内蔵音源を積んでいるのは魅力的。内蔵音源が「ちょっと…」と思ってもMidiで他の音源に繋いで使ってもOKっていうのも良いですよね。

アフタータッチも付いているのでちょっとした音量のニュアンスを表現出来るのも良い点かと思います。またボタンにアサインする事で直ぐに自分の弾きたい音に持って行けるのも良い…。音色の切り替えがワンタッチなのも魅力です。

オールインワンシンセなどの横置きの鍵盤は持って行くとなるとかなり重いので2台3台となると持って行くのが億劫になります。それだったらこのショルキーとオールインワン1台だけでもパフォーマンスの幅はかなり広がると思います。

また上記でも書きましたが音の加工、エデット次第では面白い使い方も出来るので鍵盤の新しい可能性を感じます。

○良い点まとめ

  • 他のショルキーと比べると小型かつ軽量
  • 内蔵音源、外部音源どちらも弾ける
  • アフタータッチ付き
  • 音色の切り替えが楽
  • 加工、エデット次第で面白い使い方が出来る


憧れのピアノが、わずか30日で弾ける!

悪い点

内蔵音源の生楽器の音源(PCM音源)がとてもチープ…。ピアノの音色なんて流石に使えない。使えてエレピぐらいですかね…。プログラム数200あってほとんどが電子音系なのでそこは良くないですね。

演奏面でもピッチベンドとモジュレーションが同時にかけられないのも痛い。他のショルキーは出来たりするのですけどね…。スイッチでピッチベンドかモジュレーションを切り替えます。これが個人的には1番のデメリットです。

音の加工やエフェクトの入切りもエディターを使わないと出来ないのも良くない。つまりエフェクト込みで音を作るので「ちょっと空感系が多かったかな…」とその場で思ってもPCがなければ対応出来ないのもどうかと…(リボンコントローラーにアサインすれば出来なくはないですが…)せめてエフェクトの入切り位は外部に欲しかったです。

また鍵盤が37鍵と少ないのでオールインワンシンセで弾く両手弾きなどはあまり出来ないですね。どちらかと言うとギターの様に単音早弾きには向いているショルキーかと思います。

○悪い点まとめ

  • 生楽器の音色は少なく使えない音が多い
  • ピッチベンド、モジュレーションが同時にかけられない
  • エディターでいじらないとエフェクトの入切りが出来ない
  • 鍵数が少ないので両手弾きには向かない

まとめ

結果的に買って良かったショルキーです。デメリットもありますがメリットの方が個人的には大きです。今ではホントに中古でもなかなか売ってなくて、販売当時に買っといて良かったと思いました(アニメの影響恐るべし…)

自分の使い方としてはソロパートやメロディを弾く時に使用しています。やっぱりギター、ベースみたいに楽器持って動けるのはライブでのパフォーマンス面はとても大きいですよ。

内蔵音源も生楽器以外はホント良い音なのでちょっと加工すれば全然、使える代物です。値段も購入当時は約5万円で楽器にしてはそれ程、高くはないです。鍵盤弾きは楽器屋で見かけたら買ってみてはいかがでしょうか?

※追記

どうやらRK-100Sの新型の販売が控えている様で「RK-100SP」なるものがある様です。カラバリも4色に増えています。販売開始は未定の様ですがRK-100Sが手に入れられなかった方は必見です。

おまけ

音色のいくつかをアップしときます。

↑シンセベース
↑シンセリード
↑エレピ
サウンドハウス

サウンドハウス

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