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【キャンピングカー】初めての任意保険

投稿日:2020年3月8日 更新日:

キャンピングカーのビルダーさんから「長らくお待たせ致しました…」と連絡があり、ついにキャンピングカー(軽)が完成したとの事。いや〜、長かったですよ…。思えば一昨年の年末にキャンピングカーで旅したいと思い、運転免許も失効してたから半年で取り直し、キャンピングカーの契約して約1年、ようやく納車です。

しかし納車後すぐ乗りまわすには「任意保険」にはいならければなりません。ついこの間、免許を取り直したので任意保険については知識がありません。色々とネットで自動車保険について調べたら、知らない事がたくさん…。世の中、自分の知らない事ってまだまだあるんだなと思いました。

今回はそんな自動車の任意保険について自分が色々と調べてまとめた記事になります。またキャンピングカーは一般車とは違う部分があるのでキャンピングカー購入を考えている方の参考になれば幸いです。

目次

任意保険とは…

そもそも「任意保険」とは車購入時に強制的に入らされる「自賠責保険」では万が一、事故を起こした場合賠償金が補償額を上回り、支払えない事が予想できるので、その不十分な分を補う為に入る自動車保険です。また自分の自賠責保険では自分が負ったケガなどは保険金支払いの対象外となっている為、自身の損害に対する保険でもあります。

1.任意保険の補償内容

任意保険は大きい分けて3つの基本的な補償があります。対物対人に対する補償(賠償保険)、自分や同乗者に対する補償(傷害保険)、車両に対する補償(車両保険)の3つがあり、これを組み合わせた保険が自動車の任意保険となります。上記の3つ以外に「特約」という特別な補償をプラスする事で補償を手厚くする事ができます。

例えば自分ではなく相手方の不注意で起きた事故に巻き込まれ、それにより自分の車が損傷してしまったとします。しかし相手方は任意保険に入ってません。こういった場合(対物)、自賠責保険では保険金がおりず、相手方にお金がなければ泣き寝入りするしかありません。

しかし「無保険車傷害特約」などに入っていれば「等級」を落とすこと無く、自分の入っている任意保険から補償金が出ます。( 保険会社によって特約の内容は違うので要確認)

っとこの様に特約をつけることで手厚くできるのですが当然、保険料は上がります。また補償の範囲を限定する特約もあり、この場合は逆に保険料を抑える事ができます。

2.等級

任意保険には「等級」というランクみたいなものがあります。1~20等級まであり、初めて任意保険に入る方は6等級(保険料は若干、割増し)から始まります。

1年保険を使わなければ1等級上がり翌年の保険料が割引きになります。逆に事故を起こし保険を使うと、度合いによりますが最大3等級下がり翌年の保険料は上がります。また1度でも保険を使うと等級が上がったとしても無事故の時と比べると割引き率は下がります。

割引き率は保険会社によって変わりますが大体、始めの6等級と最大の20等級の同じ保険内容の保険料を比べると約半額くらいになるので、保険は出来るだけ使わないには越したことはないですね。

3.どう組み立てる?

自動車の任意保険には「対面型」と「ダイレクト型」があります。「対面型」はお店にいって担当者と話しながら保険内容を決めていく形になります。その道のプロが保険を組み立てていき手続きも担当者がしてくれるのでラクではあります。

知識がないあるいは保険の組み立てを考えるのはめんどくさい方には向いている任意保険の「型」ではあります。しかし人件費がかかる分、保険料も割高になるので個人的にはいただけません。

一方、「ダイレクト型」はネットなどで直接、加入する任意保険です。人件費がかからない分、保険料は「対面型」と比べると安くなります。しかし自分で保険を組み立てなければなりません。ある程度の知識は必要かと思います。

できるだけ保険料は安く済ませたい方や補償内容は自分で決めたい方には向いている「型」だと思います。個人的にはこちらの「ダイレクト型」をオススメします。知識と言ってもネットで調べれば大体の事は出てくるし、なにより初めての自分でもできたので大丈夫かと思います。

組み方は人によって必要な補償は変わってくるので一概には言えませんが、色々と調べて判断の基準となるモノを探してきたのでここに記載しておきます。



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1.賠償補償は無制限が一般的

万が一、事故を起こし相手方にケガや死亡させてしまった場合、自賠責保険では慰謝料などの賠償金は到底足りません。なので任意保険に入るのですが、賠償金額を設定すれば保険料は確かに下がりますが数百円~数千円の違いだそうです。であれば「無制限」で設定した方が良いでしょう。

2.傷害保険は3,000~5,000万円

自身が事故でケガや入院した場合と死亡した時の保険ですが、ケガの場合と死亡した場合で別々に補償額を設定できます。ケガの場合は実費補償なので、かけようと思ってもいくらかけて良いかわからないし、ケガであれば生命保険でまかなえます。なので死亡した場合の方にいくらかけるかですが、一般的には3,000万円~5,000万円かけているとの事です。

また同乗者の傷害保険ですが入院1日につき1万を確保するために大体、1000万円位かける方が多いとの事。

3.車両保険は新車や高級車にはかける

車両保険は自由に補償金額を設定できません。車の年式や時価(車体価格)をみて保険会社がある程度の範囲を決めて、その中で組むことになります。あまり古い車はそもそも車両保険がかけられない事もあります。

ですので新車や高級車以外はあまりかけても意味がないのでかけない方が多い様です。因みキャンピングカーは時価があまり下がらないので逆に車両保険はかけるべきです。詳しくは「キャンピングカーの任意保険」で…。

4.必要に応じて特約を…

特約は保険会社によって違いがあり、色々な特約があります。中には自動車ではなく自身が自転車でケガした場合の補償特約なんてのもあります。

特約で大事なのは「弁護士費用補償特約」です。大体どの保険会社でもこの特約はあります。これは事故が起こった時に自分の過失が0だった場合、保険会社は対応してくれません。個人で相手方と話をつけなければなりません。

こういった時に弁護士をたてる為の費用を補償してくれる特約になります。この特約には補償の範囲があり、自動車事故だけでなく全く自動車とは関係ないトラブルにも弁護士費用の補償してくれるモノもあります。当然、範囲が広くなればそれだけ保険料は高くなります。

少なくとも自動車事故での「弁護士費用補償特約」は入っておいた方が良いでしょう。また他の保険(火災保険など)についてることあるので保険が重複しない様に注意しましょう。

○任意保険とは…まとめ

  • 万が一事故を起こした時に自賠責保険ではまかなえない補償額や補償対象外のところを補填する保険
  • 自動車の任意保険の内容は大きく分けて3つ
    1. 賠償保険(対物対人補償)
    2. 傷害保険(自身や同乗者の補償)
    3. 車両保険(車両に対する補償)
  • 上記の3つにプラスして特約をつけることで…
    1. 保険料は増えるが補償が手厚くなる
    2. 補償範囲を限定する事で保険料が下がる
  • 任意保険には等級というランクがあり、1~20等級ある(初めて任意保険に入る場合は6等級から)
  • 等級は無事故であれば翌年に等級が1上がるが保険を使うと最大3等級下がる
  • 等級は高い程、割引率が上がり6等級と20等級で同じ保険内容だと約半額違う
  • 任意保険には「対人型」と「ダイレクト型」がある
    1. 対人型…担当者と話しながら保険内容を決める。手続きがラク。ダイレクト型より保険料は割高。
    2. ダイレクト型…ネットで直接、加入する。対人型より保険料は低い。知識が必要
  • 任意保険の基準は…
    1. 賠償保険は無制限
    2. 傷害保険は3,000~5,000万円
    3. 車両保険は新車や高級車にはかける
    4. 特約は「弁護士費用補償特約」はかけた方が良い


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キャンピングカーの任意保険

1.保険会社はどこが良い?

キャンピングカーと言われるモノは特殊車両の「8ナンバー」となる為、自動車保険料の一括見積もりなどは対応してません。個々の保険会社に1つ1つ見積もりを頼むのですが、そもそも「8ナンバー」のキャンピングカーには対応していないところが多くあります。対応していても保険料が高くなる事が多く、なかなか良い保険会社を探すのが難しいです。

なぜキャンピングカーに対応している保険会社が少ないかと言うとそれは「車両保険」と「ロードサービス」の問題。まず「車両保険」ですがキャンピングカーには装備品(電気やシンクなど)が付いており、一般の保険会社ではどこまで補償範囲にして良いかわからないのが1点。

一般の保険会社の「ロードサービス」は提携先の修理工場まで運ぶ事になるのですが、キャンピングカー独自の装備品などは修理出来ませんよね。なのでトラブル回避の為かキャンピングカーに対応した保険会社は少ない様です。

そこでオススメしたいのが「シェアティブ」(リンクはシェアティブのHPへ飛びます)というキャンピングカー専門の保険会社です。自分もここで契約しました。キャンピングカー専門なので「車両保険」の件も実績があり、その車両の時価や装備品などの事がわかっているのでちゃんと対応してもらえるところ。

また「ロードサービス」も旅先で装備品が故障してもそこから近いビルダーを紹介してもらえるので、キャンピングカーにとってはとても良い保険会社かと思います。

ほとんどのビルダーが提携している様なので、キャンピングカー購入時に「任意保険は…」と質問すると「シェアティブ」と回答されます。そういった意味でもキャンピングカーにとってはとても信頼出来る保険会社です。

2.任意保険に入る時の注意点

上記でも書いた通りキャンピングカーは「8ナンバー」の為、今まで契約していた一般の保険会社ではキャンピングカーに乗り換えると等級がまた最初の「6等級」からになる事があります。

この場合はちゃんと等級が引き継げる保険会社に乗り換える事をオススメします。「シェアティブ」を例にあげると、前車が「自家用8車種」であれば引き継げるとの事。

  • 自家用8車種
    1. 自家用普通乗用車
    2. 自家用小型乗用車
    3. 自動車軽四輪自動車
    4. 自家用小型貨物車
    5. 自家用軽四輪貨物車
    6. 自家用普通貨物車
      (最大積載量0.5トン以下)
    7. 自家用普通貨物車
      (最大積載量0.5トン以上2トン以下)
    8. 特殊用途自動車(キャンピングカー)

等級の引き継ぎは前契約の満期日(解約日)の翌日から7日以内に新しい契約をしなければなりません。この期間を過ぎてしまうと最初の「6等級」からになりますので注意して下さい。

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キャンピングカーの任意保険で1番重要になってくるのが「車両保険」です。車両保険は車両だけでなくキャンピングカーに備え付けの装備品も補償範囲になる保険です。基本的には車両価格+オプション代+消費税で車両保険の掛ける金額を出します。

もちろん上記の計算より低く車両保険金額を設定すれば保険料も少なくなりますがこの場合、全額保険金がおりない可能性がありますので注意が必要です。

また大抵どの自動車保険でも車両保険については「一般補償」と「限定補償」に分かれます。「限定補償」は自損事故などは保険の補償対象外とする事で保険料を安くする事ができます。「一般補償」は自損事故でも保険金は降りる補償範囲の広い車両保険です。しかし補償範囲が広くなるので当然、「限定補償」より保険料は高くなります。

キャンピングカーは普通車と比べると車両の重量が重い為、思わぬ事故を起こすかもしれません。ですので運転に自信がある方でも「一般補償」で車両保険を掛けた方が良いかと思います。

因みにですが車両保険以外同じ内容だとして保険料を比べた場合、年間約3~5万円程度の違いが出てきます。

もう1つ車両保険には重要な項目があります。それは「免責金額」(自己負担額)です。車両保険を使う時に免責金額を設定しておくと保険金額から支払われる保険金から免責金額を引いた金額が支払われます。こうする事により保険料が安くなります。

大体、どこの保険会社では1回目の金額と2回目以降が設定でき、免責金額は5~10万円になります。もちろん免責金額無しにもできますが当然、保険料は高くなります。

軽微な車両の損傷なら車両保険を使わないで直すって方には免責金額は設定しておいた方が良いですね。ただ設定した免責金額を超える損傷でないと車両保険が使えないのがデメリットです。

契約内容によって違ってきますが、おおよそ免責金額を設定することにより最大で1万円前後、保険料が安くなる様です。

○キャンピングカーの任意保険まとめ

  • キャンピングカーの任意保険は一括見積もりが出来ない
  • そもそもキャンピングカーに対応した保険会社が少ない
  • キャンピングカーに対応してても保険料が高くなる可能性がある
  • キャンピングカー専門の保険会社がある
    (シェアティブ・ダイレクト型)
  • キャンピングカーの等級の引き継ぎは…
    1. 一般の保険会社だとキャンピングカーに乗り換えると「6等級」からになる可能性がある
    2. 前車が自家用8車種であれば引き継ぎは可能
    3. 前契約の翌日から7日以内に新しい契約をしないと「6等級」からになる
  • キャンピングカーは車両保険をどう掛けるかが重要
  • 車両保険は…
    1. 車両保険の保険額は車両価格+オプション代+消費税で保険額を出す
    2. 低く保険額を設定できるが全額保険金が出ない可能性がある
    3. 車両保険には「一般補償」と「限定補償」があり、補償範囲を限定する事で保険料を安く出来る
    4. キャンピングカーは車両重量が重くなる為、運転に自信があっても「一般補償」で保険を掛けた方が良い
    5. 免責金額を設定する事により最大で1万円前後、保険料が安くなる
    6. 免責金額の設定は1回目と2回目以降と設定でき、大体5~10万円の設定
    7. 免責金額なしにもできるが、保険料は高くなる

体験談

ビルダーさんから納車の連絡を受ける前から色々と任意保険については考えていたのですが、何より初めて事なのでどこにしたらよいものかわかりませんでした。キャンピングカーは普通車とは違うのでなおさらです。

キャンピングカーは休みの日にしか乗れないのだから「1日保険」も考えてのですが、やはり車両保険の点で諦めました。当然「1日」の保険ですからたとえ車両が全損しても購入金額に近い補償は受けられません。なので「1日保険」は却下。

ネットで「キャンピングカー 保険」で調べるとトップページに「シェアティブ」が表示されたのを見て、「ビルダーさんで紹介してた保険会社だ」と思い、ここで任意保険の契約をしました。

下記が自分が契約した保険内容です。

  • 免許証:グリーン
  • 等級:6等級
  • 本人限定
  • 35歳以上補償
  • 賠償保険:無制限・対物超過修理費用特約
  • 傷害保険:5000万円(無保険車傷害2億円)
  • 車両保険(限定補償):400万円・免責金額10万円・新車保険特約400万円・全損時諸費用特約
  • ロードサービス費用補償あり
  • 被害者救済費用特約
  • 車両無過失事故特約
  • 弁護士費用特約(自動車事故型)

これで総額¥91,250(年払い)です。月換算で1ヶ月約¥7,605。色々と考慮した上での契約内容でした。本来なら運転してそんなに月日がたってないので車両保険も「一般補償」にしたかったのですが維持費等の費用面でこれが限界でした。

その辺は車両のグレードを最上級にしたので、安全装置が付いておりそれに頼る形で「限定補償」にしました。こうして見ると免許を1回失効したのは痛かったですね…。もし以前に任意保険に入っていて無事故の20等級なら約半額の4.5万円ですからね…(涙)

まとめ

っとまぁ、ざっと書いてみましたがほとんどの内容がネットの情報と保険会社の問い合わせで聞いた内容です。自分なりにまとめた任意保険の記事となります。

しかし車購入する以外にも色々と考えなければいけないとは、車を持つという事は大変な事ですね。ただ今の時代、ネットが普及しているから調べれば大概の事はわかります。自分もなんとか車を持つ為の手続きがやっと終了した感じです。

最後に自分が経験した教訓として運転免許は乗らなくても必ず更新には行きましょう。自分はふとした拍子に「あっ、キャンピングカーで旅した」と思い立って免許を取り直しました。以前、免許を持ってた時は車には乗ってなかったですがゴールド免許でした。

ゴールド免許であれば保険会社にもよりますが、「6等級」からとはいえ20%ほど保険料が安くなるそうです。その浮いた分、もうちょっと補償範囲の広い任意保険にできたなとちょっと後悔しています…。

こういう事が長い人生の中であるので、免許などの公的なモノは使わなくともしっかりと更新だけはしておきましょう。



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